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「三重県のイチゴ新品種「かおり野」デビュー!」

三重県農業研究所が開発したイチゴ新品種「かおり野」が11月26日にデビューしました。果実が大きい上、酸味が少なく、ジューシーで爽やかな甘さが魅力のイチゴです。名称は最大の特徴である「上品な香り」に由来しています。また、収穫開始時期が早く、収量が多いといった栽培面の特徴も優れています。さらに、生産者を悩ませているイチゴの最重要病害「炭疽病」に対して抵抗性を持つという、全国のイチゴにない長所があります。
イチゴは三重県の農業生産において重要な地位を占める園芸作物であり、安定して高収益が期待できることから新規就農者も多く、将来性が非常に高い品目です。今後は農業改良普及センター及び三重いちごブランド化協議会と協力して「かおり野」の導入を図り、三重イチゴのブランド価値と生産者意欲の向上に繋げたいと思います。
今年度の「かおり野」の試験栽培面積は1.2haと少ないですが、中南勢地区のマックスバリューなど一部の量販店で販売を開始しています。三重県産・三重県育成の「かおり野」をぜひ一度ご賞味ください。

「かおり野」の着果状況

三重県育成イチゴ品種「かおり野」の許諾手続きに関してはこちら

【執筆:園芸研究課

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